2月5日放送のこんなところに日本人で、
IMALUさんがベトナムのダサで元水商売経営者の日本人農家の方と対面しました。
なかなかユニークな方でおもしろかったです。
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ベトナムで日本人探し
今回日本人探しをおこなったのは、IMALUさんです。
IMALUさん出演ということでMCの千原ジュニアさんらが気にしていましたが、さんまさんはたぶん番組の放送を見ないのではないかと言っていました(笑)。
日本人探しのためベトナム・ホーチミンを訪れたIMALUさんはバイクの量に驚かされていました。
今回の日本人はダサという町にいるのだそうです。
地元の市場で聞き込みをおこないますが知らない人ばかりです。
ようやく得た情報では、ダラットの隣の町だという情報を得ます。
ダラットは、ホーチミンから250km離れた場所です。
市場からバイクタクシーに乗りバスターミナルへ向かいますが、この日のバスはなく明日のバスで向かうことに。
そして翌日、バスで8時間ほどかけてダラットに到着します。
そこからダサへと向かいました。
ダサは、標高は1500mの場所にあり、人口8500人ほどの非常に小さな街です。
バイクタクシーで日本人が働いているという職場へ連れていってもらいました。
しかし、結局その日は日本人の人が帰って来ず元来た場所をもどるハメになってしまいました。
そして、再度翌日、同じ場所に向かいようやく日本人と会うことができました。
元水商売経営者の日本人と対面
ようやく会うことができた日本人の方は、タケモトさん(62歳)です。
タケモトさんは、現地で農業をされています。東京ドームの半分ほどの広さである25,000平米の土地を月8万円でかりて、農場を経営しています。
代々続く農家の長男だったタケモトさんは、最初に海外進出した台湾で菊農家として成功。マレーシア、シンガポール、韓国にも進出し成功を収めました。
しかし、成功を妬んでかトラブルなどにも見舞われ日本に帰国。
そして、水商売の経営に乗り出し成功し、当時の月収は2000万円以上あったそうです。
徐々に水商売に嫌気がさし再び農業の世界にもどる決意をします。
世界中を視察して、たどり着いたのがここベトナムのダサです。
ここは1年間気候が安定した農業に適した場所なのだそうです。そのため、農業の世界から注目度も高く世界の企業や日本人も進出してきているのだそうです。
この地でタケモトさんは農園の従業員たちと共同生活をしています。
最近では孤児院出身者を受け入れるなどの活動もしているのだといいます。
タケモトさんは話もおもしろく100歳まで仕事するというとてもエネルギッシュな方でした。
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2016-02-08 22:08
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