クレイジージャーニーで、本場アメリカで挑むサーカスの旅が放送されました。
全米ナンバー1サーカスで戦う
岩佐麻里子さんをゲストに招きサーカス団での生活が紹介されました。
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岩佐麻里子さんが所属するサーカス団・RING LINGブラザーズは、創設146年の伝統を誇り、来場者は、年間180万人にのぼりアメリカ一のみならず世界一のエンターテイメント集団でもあります。
現在所属するこのサーカス団では、一年に一回契約の更新がありいつ首になるかわからないシビアな世界なのだそうです。
つねに結果を出し続けなければいけない環境で、岩佐さんは2012年から現在までこのサーカス団に所属し活躍されています。
28歳のときに、漠然とした気持ちでニューヨークに渡り、知り合いから進められたサーカスのオーディションを受けて合格したのがきっかけなんだそうです。
サーカストレインでの生活
番組では、サーカストレインというサーカスの団員の移動と居住のために使われる列車が紹介されていました。
岩佐さんが所属するRING LINGブラザーズでは、300人を超す団員が一緒になってアメリカを巡業しています。
その巡業は、年間50都市、400公演以上になり、サーカス団員たちは一年の大半を列車のなかで過ごすことになるのだそうです。
この列車は、全90車両あり、岩佐さんらの団員にはひとりひとりにキッチンが付い部屋が割り当てられ食堂車もあるのだそうです。
全体の30車両が居住用の車両で、残りの60両は、サーカスの機材などを運ぶために使われているのだそうです。
岩佐さんは、この列車で各地を移動しつつ公演先の地元のカフェなどを訪れネタを考えたりするのが日課のようです。
岩佐さんのこのサーカストレインでの生活はもう三年ほどになるのだそうです。
サーカス会場の舞台裏に潜入
今回の放送では、普段なかなか見られないサーカス会場の舞台裏の様子が紹介されていました。
団員の中には家族とともに巡業している人もいるため、その子供たちが学ぶための学校まで併設されているのには驚きました。
団員の人たちはカメラを向けるとパフォーマンスしてくれる人もいて気さくな人が多かったです。
そして、実際のサーカスの映像も流れていましたがお客さんもたくさん入っているしさすが本場アメリカという感じですごかったです。
中国雑技団のショーやバイクを使ったショー、ゾウやトラ・ライオンの猛獣ショーなどスケールも大きくさすがに迫力がありつい見入ってしまいました。
さて、やはり岩佐さんはサーカス団員というエンターテイナーということで、スタジオでの会話など芸人さんみたいなところがありましたね。
オーディションでやったという紙が重くなったときのリアクションをMCの3人の人たちに振ってやらせているシーンはおもしろかったです。
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2016-02-05 13:12
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