11月20日放送の「
世界の村で発見!こんなところに日本人」で、女優の
佐藤仁美さんが日本人探しのため南インドを訪れました。
相変わらず愚痴を吐きながらの旅でしたが、最後には医学を学ぶ素敵な日本人女性と対面することができました。
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佐藤仁美さんは、最近ではすっかりおばさん化していて、同じくアフリカントラベラーとして番組に出演している千原せいじさんにちなんみ「女せいじ」という呼び名も使われています。
佐藤さんは過去三回の放送では、カナダ、ウルグアイ、アルゼンチンと訪れていて、この番組ではもうすっかりお馴染の感がありますね。
佐藤さんは、まずはインドのチェンナイへ降り立ちました。
そこから日本人が住んでいるポッテンコードという町を目指します。
さすがに初めてだというインドには手を焼いているようでした。「暑い」「うるせぇ」「くせぇ」とぼやいていました。
バスターミナルでは、バスのチケット売り場が見つからずに、さまよいながら愚痴をこぼしていました。
このときは相当イライラしていたようで、「お前の番組なんか出ないからな」とスタッフと本気でケンカしそうになったのだそうです^^;
インドに手を焼きながらも、最後は、ジャングルのような森の中を進んでいった先に日本人の家を見つけることができました。
そこに住んでいたのは、30歳の日本人女性です。ここには5年ほど住んでいるといいます。
伝統医学を学ぶためにこの地にやってきて、現地の医療大学を主席で卒業されているのだそうです。
インドを訪れたのは、恋人の死がきっかけだったのだそうです。そこでつらい経験を乗り越えインドが救ってくれたという考えもあるようです。
今や、ドクターの資格をとってこれから学んだことを活かし人生をどう切り開いていくかが大事だと意気込んでいました。
今回も旅人の佐藤仁美さんは、インドの環境やインド人に振り回され愚痴をこぼしながらの旅でしたが、その最後には素敵な日本人女性が待っていました。
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2015-11-21 06:49
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