KARAもブラック企業の犠牲者か！？またも解散の危機に！？

人気K-POPグループのKARAがまたも解散の危機にあると騒がれています。

今回の理由も、所属事務所であるDSPとの契約の更新が問題のようです。

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所属事務所との対立

今回の解散危機というのも、以前の騒動と同様に所属事務所との契約の問題のようです。


対立の理由は、メンバーに支払われる報酬が少なすぎるというのが大きな理由であったようです。


相当、事務所側から搾取されていたようですね。


ほかにもメンバーが望まない仕事を強要されていたという声も聞きます。


2013年10月にDSPエンターテイメントと再契約をしましたが、翌年ニコルとジヨン（知英）が契約満了をもって脱退しています。


今回の契約の問題は、前回の2年契約の期限が迫っての再契約をするかどうかというものですが、メンバーも以前の騒動の遺恨がまだ残っているのか不信感が残っているのかなかなかすんなりとは行かないのではないでしょうか。

最近の活動など

芸能界においてはよくあることなのかもしれませんが、KARAというグループが事務所のせいで壊されてしまったという感じですね。


KARAの最近の活動についてはどうなっているのでしょうか。


まず元メンバーのジヨン（知英）ですが、ジヨン（知英）に関しては、完全に活動の場を日本に移してがんばっています。


母国の韓国では、自分の国ではなく日本で活動していることをよく思わない一部の人たちからバッシングを受けているようですが、日本語もかなり上手くなり、コンスタントにドラマに出演するなどかつてのメンバーのなかでは一番将来性があるような気がしています。


一方の同じく元メンバーの二コルは、KARA脱退後、ソロ活動をしていますが日本はおろか韓国でもいまいちパッとしていないようですね。


グループとしてのKARAは、最近の日本でのツアーもそれなりのお客さんを集めたようですが、かつての勢いはもはや感じられませんね。


こうやって見てくると、やはり、ニコルとジヨン（知英）の二人が脱退する前の、あの5人がいたときのKARAが最高のKARAなのだという気にならざるをえないですね。


そうすると、KARAはブラックなDSPによって台無しにされてしまったという印象を持ちますね。


残念です。


今回の契約は、KARAメンバーの意思次第ということですので、メンバーがどのような決断をするのか注目したいと思います。


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タグ：Kara 韓流