コメンテーターとしても活躍されている若手社会学者の
古市憲寿さんをご存知でしょうか。テレビ出演時などかなりきわどい発言で話題を集めることが多いようです。
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経歴について
以下、古市さんの簡単なプロフィールです。
生年月日: 1985年1月14日
出身校: 慶應義塾大学, 東京大学大学院
次のような著書を出されています。
『希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想』(光文社新書、2010年)
『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社、2011年)
『僕たちの前途』(講談社、2012年)
『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社、2013年)
『だから日本はズレている』(新潮新書、2014年)
他共著あり
専門は社会学で自身の研究、著書の執筆などに加えて、「クールジャパン推進会議」など内閣の各種委員会のメンバーとして提言を行っているようです。
また「ワイドナショー」(フジテレビ)などのテレビ番組で不定期にコメンテーターとして出演されています。
話題となった発言
この古市さんですが、テレビに出ている時とか何か変なことを言うのではないかとひやひやするんですよね~。
歯に衣を着せぬというかあまり周りの人のことを考えない発言をするようなところがあります。
以前ワイドナショーに出演された際に、元プロ野球選手の長嶋一茂さんに対して、「
なんで長嶋家はダメだったんですか?」「
でも期待はされたじゃないですか、期待されるってどんな気分?」などと発言しスタジオはかなり微妙な空気になりました。
また、中学生の合唱コンクールに関して「
テレビで中学生くらいの子達が合唱してるんだけど、顔の造形がありありと分かって辛いから、子供たちももっとみんなメイクしたり、髪型や髪の色をばらばらにしとほうがよいと思う」とツイートして大炎上したこともありました。
これらの発言はワザとか?
このような発言に対して、一部では注目をひくためにワザとしているのではないかという声があるようです。
個人的にはワザと挑発的なコメントをしているというわけではないと思いますね~。
本当に今自分が考えていることを素直に口に出しているという感じがします。
ハッキリと言って欲しいことをハッキリと言ってしまうので、場面によってはそういう発言が受け容れられることもあると思います。
しかし、あまりにも空気を読まない発言を続けていると、そのうち声がかからなくなるのではないかという気はします。
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2015-07-19 01:00
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