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次はいつ!?話題の3人の地震予知のまとめ [ニュース]

地震予知。みなさんは信じられますでしょうか?

最近、メディアでも取り上げられることが増え、気になっている方も多いのではないかと思います。そこで、ごく最近取り上げられている地震予知に関する情報を少しまとめてみます。


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ここでは、3人の地震予知に関する人物を取り上げたいと思います。


村井俊治


ひとり目は、村井俊治氏です。

村井氏は、東京大学名誉教授で民間会社JESEA(地震科学探査機構)の顧問をしています。

そして「週刊MEGA地震予測」という有料のメルマガサービスを配信しています。

JESEAでは、国土地理院が設置した全国1300ヶ所の電子基準点のデータを解析し、

過去の地震データと相関分析を行い、測量工学的アプローチで地震の前兆現象を捉え、

地震予測をしているといいます。


村井氏は、5月25日の埼玉県北部で起きたマグニチュード5.5の地震を的中させています。

また村井氏は、今千葉や神奈川での異常を指摘している、とされています。

(参考記事:http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150530/Postseven_326299.html


早川正士


ふたり目は早川正士氏です。

早川氏は、地震予知研究の専門家で電気通信大学名誉教授です。

そして「地震解析ラボ」という有料サービスを配信しています。

早川氏は、電磁波の異常を計測することで、地震が発生するかどうかがわかるといいます。

早川氏の理論では、地震が起こる約1週間前に前兆現象として、地殻がひび割れを起こすといいます。

そしてそのひび割れが電磁波を発生させるので、その電磁波を計測するというわけです。


早川氏は、5月30日の小笠原沖でマグニチュード8.1の地震を的中させ、6月1日に起きた北海道釧路市の震度5弱の地震も的中させています。

そして今後注意が必要な地域として以下を挙げています。

・10日までに鳥取から島根にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度4程度
・11日までに福島から茨城にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度4程度
・14日までに和歌山から徳島にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度4程度

(参考記事:http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150605/dms1506051140008-n1.htm)


渋谷ゲイバー・ママ


最後は、前述の二人とは少し毛色が変わりますが渋谷のゲイバー・ママです。

この方が切り盛りするバーは、市川海老蔵さんや長澤まさみさん、田中みな実さんなど蒼々たる顔ぶれを常連客に持つといいます。

地震予知を専門としているわけではないく、悩み相談などの占い師的な方のようですね。

このゲイバー・ママは、5月25日の埼玉県北部で起きた地震と5月30日の小笠原沖の地震の発生を的中させているといいます。

そして、2015年10月の関東大震災と、2カ月後の12月の富士山噴火を予言しています。

(参考記事:http://www.news-postseven.com/archives/20150605_327096.html)



さて、いかがだったでしょうか。

ここまで書いておいてなんですが、ネット上には、的中させたという情報だけでなく、外れたという情報もたくさん見つかります。

これらの情報に必要以上に振り回されるのではなく、普段から常に災害に備えておくというのが大事なのではないかと思います。



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