現在公開中の映画、『
ビリギャル』ですが、5月1日(金)より公開となっていますが、
すでに客動員数100万人を突破し、興行収入は12億円に到達するなどなかなか好評を博しているようですね。
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この『
ビリギャル』ですが、もともとは、オリジナルの書籍がベストセラーとなったことから映画化に至っています。
書籍の著者と正式なタイトルは、坪田信貴『
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA、2013年)になります。
本のタイトルからだいたい想像はつくと思いますが、教師からクズ呼ばわりされていた主人公の女子高生さやかが、慶応大学に入ることを目指すという話ですが、先生や親とのやりとりに関してノウハウがつめこまれており、受験生の親御さんなどに人気があるようですね。
石川恋
(出典:
http://birigal.jp/news/)
↑これが書籍の表紙になります。
映画化される前の、まだ本が出始めた当時は、表紙の女性がさやかさん本人なのかと思っていましたが違っていました^^;
こちらの表紙の女性は、モデルの
石川恋さんです。
機嫌の悪そうな目つきがいいですね^^
ギャルメイクがばっちりきまっていますが、私生活では真面目で清楚な感じだといいます。
小林さやか
本の主人公の
小林さやかさんご本人は↓こんな感じの人でした。
(出典:
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFE16053_X10C14A4000000/)
現在は、もう大学を卒業して、ウェディングプランナーとして活躍されているそうです。
さすがにもうギャルじゃないですね(笑)。
有村架純
最後に、現在公開されている、↓こちらの映画版『
ビリギャル』ですが、主役のさやか役を演じているのは、清純派で知られる女優の
有村架純さんですね。
(出典:
http://www.cinematoday.jp/movie/T0019660)
さて、ビリギャルのモデルとなった3人の女性たちを見てきましたが、当時の
小林さやかさんはさておき、
石川恋さん、
有村架純さんといいビリギャルを演じているのは、全然、ギャルじゃない二人でしたね(笑)。
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