現在日本で開催中のクラブワールドカップ。決勝進出を決めた
リバープレートサポーターの熱狂ぶりが話題になっています。
来日後のサポーターの行動をまとめてみました。
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今回のクラブワールドカップ観戦を目的にアルゼンチンから日本にやって来たサポーターは1万5千人とも2万にとも言われています。
連日、ニュースでサポーターの行動も話題となっていますが、来日してからのリーベルサポーターの行動をまとめてみました。
15日 道頓堀占拠
まず最初に驚かされたのが準決勝が行われる前日15日の夜、数千人規模のサポーターが大阪の道頓堀に集まり占拠してしまったことですね。
試合前日の決起集会をしていた模様で警察官も大勢駆け付け大変な騒ぎになりました。ニュースでも報じられていましたね。
16日 広島戦当日
試合開始前、新大阪駅構内にいた駅員さんがリーベルサポーターたちから胴上げされるということが起きていた模様です。
駅員さん怪我などはなくトラブルにはなっていないようですが、開始前から盛り上がっていたようですね。
他にも動画サイトなどでは試合会場へ向かう途中の電車内などで大騒ぎする映像などがたくさんアップされていました。
そして、試合本番では、スタジアム内はリーベルサポーターで埋め尽くされていました。日本では禁止されている発煙筒がたかれている一幕もありました。
17日～19日
こちらはネガティブなニュースになりますが、17日の深夜、大阪にあるファミリーマートで外国人風の男2人が飲み物や食べ物を万引きし、店員を押し倒して逃走するという事件が起きています。
犯人は捕まっていないためリーベルのサポーターと断定することはできませんが、その可能性は高いような気がします。
試合を翌日に控えた19日には、東京の代々木公園にサポーターが集まって決起集会を行ったようです。
東京や横浜の目ぼしい観光地に行けばリーベルファンの姿が見られそうですね。
さて、いよいよ明日、クラブワールドカップ決勝が行われます。
リバープレートはバルセロナ相手に相当厳しい戦いを強いられると思われますが、この大サポーターの存在がわずかな勝利の可能性を感じさせます。
試合が行われる横浜周辺では、大変な騒ぎになると思われます。盛り上がるのはもちろんいいのですが、最低限のルールやマナーは守ってもらいたいですね。
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