元サッカー選手で、現在はコメンテーター、タレントとして活動中の
前園真聖さん。
海外でのプレー経験もあってハーフ顔でいかにも外国語ができそうなイメージですが、語学力はあるのでしょうか。一説には韓国語やポルトガル語ができるという噂もあるのですが、その実態を調べてみました。
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元サッカー選手の前園真聖さんは、ネット上ではハーフ顔もしくは日系人のような顔という声もあって、少し日本人離れしたルックスの持ち主ですね。
日本人離れしているのは、そのルックスだけでなく現役時代の全盛期のプレーは本当にすごいものがあったと思います。
怪我などもあって、才能を十分に活かしきることができずに現役引退となってしまいちょっと残念に感じている人も少なくないと思います。
現在は、スポーツキャスターをはじめバラエティなどでも活躍されていますね。
海外での経験
少し意外に思われるかもしれませんが、現役時代、前園さんは海外でのプレー経験があります。
98年にブラジルのサントスFC、99年にゴイアスECでプレーしています。
そして、一度日本にもどった後の2003年に韓国の安養LGチータース、2004年に仁川ユナイテッドFCでプレーして現役を引退しています。
確かにゴールもブラジルと韓国でそれぞれ一点ずつとそれほど活躍することはできなかったので、あまり印象に残っていないかもしれないですね。
語学はできるの?
海外プレー経験のある前園さんの語学力はどうなのでしょうか。
ポルトガル語については、ブラジルのチームに在籍していた経験があることからポルトガル語は喋れるようです。
日本のチームにもブラジル人選手が多く在籍していることからも、ポルトガル語でコミュニケーションをとる機会というのは比較的多いと思われますしね。
では、韓国語はどうでしょうか。
食事や映画などの韓国文化にはけっこう興味を示しているようですが、韓国語はあまり話すことはできないようですね。
在籍したのが2シーズンだけだったので、その間に覚えるのは厳しかったのかもしれません。語学がもう少しできていたら結果もちがったものになったかもしれないですね。
今後は?
現在は、コメンテーターやタレントとして活動している前園さんですが、2012年に、Jリーグの監督を務めることができるS級ライセンスの資格を取得しています。
前園さんと同世代の小倉隆史さんが来期名古屋グランパスの監督になると発表されています。
アトランタ五輪組の中田英寿さん、城彰二さんらも含めて元エース級の人たちが現場に入っていないので少し寂しい気もしていました。
近い将来、前園さんが現場で指揮を執るところも見てみたい気がします。
そのときは得意のポルトガル語も役に立つかもしれません。
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2015-11-26 01:00
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