元サッカー選手の
石塚啓二さんが、バルセロナでうどん屋を開店しているとのニュースがありました。
現役時代からの略歴を振り返ってみました。
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現役時代のプロフィール
石塚さんは、1974年8月26日生まれで高校卒業後の1993年にヴェルディ川崎(後に東京ヴェルディ)に入団後、5シーズン在籍します。
その後、1997年にコンサドーレ札幌、
1998年から2002年までヴェルディ川崎(後に東京ヴェルディ)、
2003年には、川崎フロンターレと名古屋グランパスでプレーした後、現役を引退します。
通算で151試合に出場し24得点をあげました。
当時は「和製フリット」と呼ばれながらもうまく才能を伸ばしきれませんでした。
一説には、
遊んでばかりいてちゃんと練習しなかったからだなんて声もあります^^;
本人はサッカーは大好きだったが
練習は大嫌いだったと言っています。
引退後のキャリア
引退後もいろいろなことをやられています。石塚さんの場合、現役時代からサッカーに対してあまり強いこだわりがなかったような気がしますね~。
同じく元サッカー選手の森敦彦さんとアパレルブランド
WACKO MARIAをプロデュースしています。
このWACKO MARIAはサッカー選手プロデュースということを全く抜きにしても若者に人気のブランドのようですね。
普通にZOZO TOWNとかでも販売されています。
ファッションにはかなりのこだわりのある方だったのでそのあたりのセンスはやはりよいのでしょうね。
2012年からはスペインのバルセロナに移住し、旅行やサッカー留学のコーディネート会社である
VIVA LA VIDAと、アパレルブランドの
Buena Vistaプロデュースします。
そして2014年にバルセロナにうどん屋
Yoi Yoi Gion(宵宵祇園)を開店します。
一瞬、このニュースを聞いたときに、若い頃のチャラチャラとしているイメージが強くまたなんか迷走しているな~と思いました。
うどん屋ということに関してもちょっと変わった人というイメージもあったため特に驚きはありませんでした(笑)。
うどん屋でのインタビュー動画を見てみましたが、厨房に立つ姿がめちゃくちゃ様になっていて笑えました。
コロコロといろんなことに手を出しているような印象を持ちましたが、フットワーク軽く、あまり考えずにいろいろトライしてみようという姿勢になんか好感を持ちました。
適当な感じと楽観的な感じが
高田純二さんを彷彿とさせます。
最近では、海外での日本食人気もすごいと聞きます。数年後には、大繁盛しているかもしれませんね。
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2015-07-30 20:33
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