コリアタイムズによると、韓国の製菓大手オリオンの主力商品である「
チョコパイ」の今年1~3月期の世界売上高が1120億ウォン(約125億円)となり、4半期ベースで初めて1000億ウォンを突破したとされています。
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このチョコパイは、1974年に発売されて以来、韓国で人気を誇っているといいます。
(出典:
http://www.konest.com/contents/korean_life_detail.html?id=5865)
こちらの商品ですが、前、東南アジアを旅行しているときに、ちらほらと見かけた記憶がありますね~。
さて、この韓国チョコパイは、日本のチョコパイと比べてどんな味なのでしょう?
ネットでいろいろ調べてみたところ、次のような感想が見つかりました。
日本のロッテのチョコパイなどには、バニラクリームが入っている。
韓国オリオンのチョコパイは、中にマシュマロが入っている。口当たりがソフト。
韓国オリオンのチョコパイよりも、日本のチョコパイのほうがやや味が甘い。
韓国オリオンのチョコパイは、冷凍庫に入れて凍らせて食べてもおいしい。
こうやって見ると、日本のチョコパイと微妙な違いはあるもののそんなに大きな違いはないようですね。
個人的には、一番最後の凍らせて食べるというのが少し気になりますね~。
これから、出張や旅行などで韓国に行ったりする場合は、おみやげなどにもいいかもしれませんね。
値段は、12個入りで、3,000~3,500ウォン程度(約300~350円程度)で販売されているといいますので、お手頃感がありますね。
安いおみやげでも、世界的にヒットしているというエピソードといっしょに渡せば、興味をもってよろこんでもらえるかもしれませんね^^
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2015-05-29 16:46
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