1月29日放送のこんなところに日本人で、先週に引き続き
ジミー大西さんをゲストに迎え千原せいじさんとの二人によるモザンビーク共和国での日本人探しの模様が放送されました。
スポンサーリンク
モザンビークでの日本人探し後編
今回の日本人がいるのはナンプラという街です。
現地のバスに乗って向かいますが、途中、長距離移動のせいかお尻が痛くなるとジミーさんが言い出すトラブルも。
結局、ナンプラには出発地点のペンバから8時間ほどかかって到着しました。
ナンプラは、モザンビーク第三の都市です。前回訪れた場所も治安はよくありませんでしたが、ここもかなり治安は悪いようです。
日本人が住んでいるのは、ナンプラのムティバズィという場所のようです。
ムティバズィに向かうため長距離バスターミナルに行きますが、日本人探しがはじめてのジミーさんは、家畜をバスに積んだりしている光景やバスの中の臭いにたじたじになり驚きを隠せませんでした。
対して、せいじさんは、もう慣れたと余裕の感じでした。
日本人に対面
発見した日本人は、やんべさんという29歳の男性でした。
モザンビークには、結婚している奥さんとお子さんを日本に残してひとりで来ているのだそうです。
モリンガという木の栽培をするために現地に来たのだといいます。
ボランティアでモザンビークを訪れた際に、モリンガの存在を知ったことがきっかけで、モリンガを通した事業に興味をもったのだそうです。
このモリンガというのは、ミラクルツリーと言われ、葉や種を余すことなく利用できて栄養価が非常に高く、体調の改善や美容に効果があるのだそうです。
モリンガは海外の人気モデル、ミランダ・カーも愛用しているのだそうです。
今ははまだビジネスとしては手探りの状況なのだそうですが、やんべさんは、このモリンガを通して社会を変える事業がしたいとモザンビークで会社を設立したのだそうです。
若くして志を持った方で、頑張ってほしいと思わせてくれる人でした。
さて、2週に渡ってせいじさんとジミーさんの二人によるモザンビークでの日本人探しの様子が放送されましたが、なかなかおもしろかったですね。
アフリカ旅に慣れたせいじさんに対してジミーさんはけっこう苦労しているようでしたが、次回またこのコンビでの日本人探しはあるのでしょうか。
個人的にはまた見てみたいですね。
【関連記事】
・
佐藤仁美がおばさん化しても好感を持つ3つの理由
・
世界の村で発見!こんなところに日本人で旧ユーゴの民族問題が取り上げられる
・
世界の村で発見!こんなところに日本人 せいじがガボンで恋のキューピットになる!
・
こんなところに日本人 せいじがコンゴで遭遇したサプールとは?
・
11/13放送のこんなところに日本人 せいじが赤道ギニアに潜入しユニークな日本人夫婦と対面
・
11/20放送のこんなところに日本人 女せいじ 佐藤仁美が南インドで医学を学ぶ素敵な日本人女性と対面!
・
11/27放送のこんなところに日本人 ボリビアで番組史上最も過酷な日本人探し!
・
12/4放送のこんなところに日本人 バヌアツ先住民の村に住む日本人女性が登場!
・
1/22放送のこんなところに日本人 せいじとジミー大西がモザンビークで日本人探し!
スポンサーリンク
2016-01-30 20:36
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:テレビ
コメント 0