人気女優の
石原さとみさんがNHKドキュメンタリーで、アフリカを訪れる様子が放送される予定です。
今年公開された映画「風に立つライオン」以来のアフリカ再訪となるようです。
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石原さとみさんとアフリカとの接点は、映画になります。
石原さんは、今年公開された映画「風に立つライオン」で、アフリカのケニアでの撮影ロケを行っています。
「風に立つライオン」のおおまかなストーリは次のようなものです。
大沢たかおさん演じる医師の主人公が、アフリカのケニアに派遣されます。現地の病院には、重症を追って運ばれてくる少年兵たちに驚愕しながらもこの病院への転籍を決め、そこで、心と体に傷を負った患者たちと向き合っていくという内容です。
石原さんはそのなかで同じ志をもって働く助手の看護師役を演じました。
ケニアで行われた撮影ロケは、かなり過酷だったようで大量のハエに悩まされたり竜巻に遭遇したりと大変だったようです。
そんなこともあり、石原さんにとっても価値観が変わる特別な作品となったようです。
ちなみにこちらの作品は、もともとさだまさしさんの楽曲で、それをさださん自身が小説化して、今年2015年に三池崇史監督が映画化したという経緯があります。
さて、12月28日、NHKで放送されるドキュメンタリー「石原さとみ アフリカへの旅“いのち”に魅せられた9日間」が放送されます。
アフリカのウガンダ共和国のかつての紛争地を訪れる様子が放送されるようです。
そこで、映画の中で描かれた実際の元少年兵たちと交流したり、病院で看護補助の体験をしたりする様子が放送されるとのことです。
出演した映画をきっかけにアフリカには思い入れのあるという石原さとみさん。厳しい現実を前に石原さとみさんが、どのような表情を見せるのか、どんな言葉を発するのか注目したいですね。
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2015-12-27 20:54
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