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クレイジージャーニーが好評の丸山ゴンザレスの新刊3冊がどれも面白しろそう! [本]

クレイジージャーニーでの体を張った取材が好調なジャーナリストの丸山ゴンザレスさん。

最近立て続けに、本を出版される(した)ようですが、どれも面白そうです。


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丸山ゴンザレスさんが立て続けに本を出版されるようです。テレビの取材の傍ら、本の執筆となかなか忙しそうですね。


新刊は、以下の3冊になります。


(1) 『世界の危険に挑む99の言葉』 (文庫ぎんが堂)





こちらの本はすでに発売済みですが、丸山さんが以前出されてていた『冒険家100の言葉』という本の改訂版になります。


『冒険家100の言葉』の方は、読んだことがあるのですが、植村直己さんや関野吉晴さんらの冒険家から、沢田教一や一ノ瀬泰造らの戦場カメラマン、さらにトレジャーハンターから僧侶まで実に幅広く冒険にまつわる言葉が取り上げられています。


冒険や旅そのものに興味がない人でも、それを別の言葉に置き換えて読むことができ得るものが多いと感じる本でした。


『世界の危険に挑む99の言葉』では、新しい言葉も入っているようなので、こちらもまた読んでみたいと思わせられます。


(2) 『旅の賢人たちがつくったアジア旅行最強ナビ』(辰巳出版) (2015月12月4日発売)





『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ』という丸山ゴンザレスさんの編著がありますが、こちらの本はそれのアジアに特化したバージョンのようですね。


アジアの聖地や国境越え、悪い場所などアジア好きにとってはなかなか興味深そうな内容です。


あまり情報の無い中央アジアのことについても触れられているようです。


(3) 『闇社会犯罪 日本人vs.外国人 ―悪い奴ほどグローバル』(さくら舎)(2015年12月2日発売)





海外の危険地帯だけでなく、日本の闇社会にも精通している丸山ゴンザレスさんですが、こちらは、上記二つの旅行系の本とは違った、闇社会や犯罪をテーマとした本のようです。


ただサブタイトルにグローバルという言葉が入っているように海外で犯罪を犯す日本人や、海外で犯罪に巻き込まれる日本人など、今回の本では丸山さんらしく海外との関連でこうした事件の取材・分析を行っているようです。



さて、クレイジージャーニーが好評の丸山ゴンザレスさんですが、テレビで丸山さんの活動に興味を持たれた方は上記の新刊を読んでみてはいかがでしょうか。


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