「SWITCHインタビュー達人達」で作家の
羽田圭介さんと
オードリーの
若林さんの対談が放送されました。
二人とも似たようなキャラクターでトークもかみあっていておもしろかったです。
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作家の羽田圭介さんは「スクラップ・アンド・ビルド」で、又吉さんとともに芥川賞を受賞したことでも話題になりました。
羽田さんは作家の世界からいきなりテレビの世界に入っていろんな番組に出るようになっていますが、笑いをとりながら違和感なくこなしている感じはなかなかすごいです。
そんな羽田圭介さんが対談の相手に選んだのはオードリーの若林さんです。
自分と似たような感性を持っていると以前から気になっていたようです。
お互いのキャラクターを知っている人のなかには、わかる人もいるとと思いますが、この二人はなんとなく相性がいい感じですね。
番組では、下積み時代に出ていたというオードリーファンおなじみのショーパブキサラや、若林さんがナイスミドル時代に呼ばれたという羽田さんの母校である明治大学を訪れている様子が放送されました。
若林さんは、昔、アヴァンギャルドで、ロックで、反体制な人間だと思っていたなど、あいかわらず若林節全開でした。
羽田さんも、作品を書く際のこだわりや考え方などを披露されていました。
斜に構えて、違った角度からものごとを見ているところは、作家と芸人とやっていることは違っても共通していますね。
お互い今の職業を選ぶきっかけというか考え方も、何か似ているところがあるなぁと思いました。
そして、理想と現実の違いを感じているところも同じでした(笑)。
微妙に似たようなキャラでトークもかみ合っていておもしろかったです。
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2015-11-08 21:51
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