クレイジージャー出演の名越啓介は過去最高のクレイジーさ!?

クレイジージャーニーに、写真家の名越啓介さんが出演されました。

名越さんから驚きのエピソードが多数披露され、なかなか刺激的な放送でした。過去の出演者の中でも1、2を争うクレイジーっぷりでした。

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名越啓介さんは、海外のギャングやスラムを撮影するフォトグラファーです。


その被写体が危険なものばかりのため、もうちょっと恐い人を想像していましたが、こぎれいな格好をした爽やかな方でした。


話しぶりも穏やかで、低姿勢な感じが出ていました。


自分はすごいことをしているのだという変な気負いのようなものが全く感じられませんでした。


名越さんは、このような見た目からは想像もつかないような危険で刺激的な被写体と向き合っています。ギャップがすごいです。


番組では、スクワッター（不法占拠者）、スラム街の住人、アメリカギャングのボスを撮影したときのエピソードが紹介されていました。


なんでこんな人が危険な場所に入り込んでいけるのか不思議です。周りから警戒されないような雰囲気があるのでしょうかね。


危険なところばかりに行って無事に帰ってこれるのは、何か特殊な才能があるのではないかと思ってしまいます。


名越さんの撮影スタイルは、被写体と共に生活することでリアルな表情を撮影するというものです。


現地の人と一緒にゴミを漁って食べたことがあるといいますが、そのような現地の人たちが食べるような食事をとっても一度もゲリになったことがないというのには驚かされました。


また、立ってられないほどの臭いがするというフィリピンのスモーキーマウンに住んでいたとき、足を怪我してそこから菌が入りパンパンに腫れ上がり動かなくなったにもかかわらずそのまま放置していたら治ったというエピソードも紹介されました。


「まぁ大丈夫かなぁ」と思ったのだそうです。


あまり深く考えない方のようです。


そんな名越さんには、松本さんも「この人重症やわ」と言っていました（笑）。


そもそも、こういう危険な場所に行こうと思ったきっかけは、誰も撮ったことがないものを撮ってみたいという気持ちからだといいますが、ちょっとした日常の中に垣間見られる優しさや温もりのようなものを名越さんが撮ろうとしていることは番組を通してなんとなく伝わってきました。


これまでの放送でも、クレイジーな出演者が数多く登場してきましたが、名越さんはその中でもトップクラスのクレイジーっぷりでした。


普通の人からしたら躊躇するようなことを深く考えずに淡々とやってしまう名越さんのクレイジーさは過去最高かもしれません。


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タグ：フォトグラファー クレイジージャーニー テレビ 名越啓介