クレイジージャーニーにフォトグラファーの
佐藤健寿さんが出演しました。
これまでに何度も出演している佐藤さんですが、今回の旅は、台湾の葬式でおこなわれるというセクシーダンスショーを見にいくというものでした。
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今回佐藤さんが訪れる台湾は、日本から多くの観光客が訪れるなど日本にもなじみの多い国ですが、奇妙な文化がいまだに残っているようです。
それは、台湾で信仰されている道教の影響があるようで派手であればあるほどいいというような考えがあることが関係しているといいます。
今回の旅の目的である葬式のセクシーダンスショーも死者を明るく送り出したり、参加者を盛大にもてなすという意味があるようです。
このダンスの風習が残っているという台南を目指します。
彩虹村の絵を描き続けているおじいさんに会いに
台南に向かう途中、佐藤さんが以前にも訪れたことがあるという村に絵を描き続けているおじいさんに会いに行きました。
この村中に描かれた絵が口コミでひろがり、廃村の計画がなくなったのだといいます。
今では、観光客も多く訪れている観光スポットになっています。
実は、この彩虹村はMNB48のミュージックビデオにも登場していました
お寺でのセクシーダンスショーへ
村を後にした佐藤さんは、その後、奇界遺産といわれる廃墟などスポットや親子で営むビンロウ屋やをめぐりながら、葬式が行われるタイミングを待ちます。
しかし、なかなか葬式業者からの連絡がありません。
そこで、今回は葬式でのダンスをあきらめお寺でおこなわれるというセクシーダンスを見に行くことになりました。
このダンスはお盆の時期にはお寺で行われることもあるそうなのですが、撮影で台湾を訪れたこの時期、ちょうどお盆の時期と重なっていたのです。
そして、ようやくダンスが見られるという寺に到着します。
到着してしばらくすると、露出度の高い格好をした女性が数名ステージに立ち踊り出しました。
ステージには住職も立ち、このイベントは寺公認のものであることが発覚します。
その後イベントの様子が放送されるのですが、特にいかがわしいものではなく、見学者も若者というよりはどちらかというと子供やお年寄りのほうが多く、盛り上がりも特になく寂れた地元の催し物というような感じでした^^;
実際のところ、セクシーダンスといってもセクシーさをほとんど感じられずダンサーのやる気もあまりなく松本さんらの番組MCには不評だったようですね^^;
とはいえ、お寺とダンスという似ても似つかぬものが同時にあるという光景は確かにあり得ない奇妙なものでした。
台湾ではもともと催し物で派手なダンスを踊るという習慣があったといいますが、最近では騒音などの問題もあって減ってきているといいます。
最後に、今回の撮影では見られなかった葬式の際に棺の前でダンスを踊っている映像も公開されました。
また番組の最後に佐藤さんから、なかなか
ぞっとする台湾の風習が語られました…。
以前の佐藤さんの放送の回でも、天候の関係で要塞のなかに入っての撮影ができなかったシーンがありましたが、こういうのはタイミングもあるのでなかなかすんなりとはいきませんね。
それだけに撮影できたときはすごい光景が見られるのだと思います。
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2015-10-16 04:52
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