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佐藤仁美がおばさん化しても好感を持つ3つの理由 [芸能 - ネタ]

女優の佐藤仁美さんといえば、最近、おばさん化がひどいと話題になっています。

今回はそのことについて取り上げてみたいと思います。


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プロフィール


以下、佐藤仁美さんの簡単なプロフィールになります。

生年月日: 1979年10月10日
出身: 名古屋
身長: 156㎝
所属: ホリプロ


佐藤さんは、1995年より芸能界にデビューしています。

1995年の第20回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞されています。


その後多くのドラマや映画に出演されていますが、個人的に印象に残っているのは、ドラマ「イグアナの娘」(1996年)や「ビーチボーイズ」(1997年)ですね。


そこでは、主演の菅野美穂さんや広末涼子さんと共演されていました。


すこし活発な感じの女の子を演じていましたね。


そこから約15年ほどの時を経て「家政婦のミタ」(2011年)で、嫌われ役のおばさんを演じることになります。


そしてテレビのバラエティ等でおばさんキャラを前面に出していきます。


この間に何があったのかという感じですね(笑)。


一瞬想像したのは、このおばさんキャラというのは、この間に仕事がなく芸能界で生き残っていくために考えた苦肉の策というものです。


しかし、仕事のほうはコンスタントにテレビ・映画などに出られているのでそんなことはなさそうですね^^;


さて、こんなおばさん化した佐藤さんに対して意外にもけっこう好意的な意見が多いようですね。


その理由をちょっと考えてみました。


好感を持つ3つの理由



(1) 自分のキャラを素直に出している
自分のキャラを素直に出している感じがするからでしょうか。

変に偽ろうとしたりごまかそうとしたりしているところがなく、正直な感じに好感がもてます。

偽ってキャラをつくっても視聴者はすぐに見抜きますからね。


(2) 無理をしていない
当時の様子から、キャラを無理に作っている感じもしません。

若い頃のテレビの中の佐藤さんから想像すると、良くも悪くも年をとるとなんとなく今のような感じになるんだろうなぁ~という想像がつくんですよねぇ(笑)。

若い時から今のようにサバサバしている感じはなんとなくあったような気がします。

(3) かわいい
いくらおばさん化したといっても、もとはホリプロのオーディションでグランプリをとった方です。

そのため素はやっぱりかわいいんですよね~。

なんでもないおばさんがおばさんっぷりをアピールしてもただのおばさんですからね(ゴメンナサイ^^;)

かわいさの片鱗が十分に残っているところが大きいと思います。



さて、いかがだったでしょうか?


こうしたおばさんキャラとして再注目を集めた佐藤仁美さんですが、今後さらにご意見番的な感じで活躍の場を広げていくのではないかと考えています。


注目です!


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