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元グランパスのケネディが現役引退~早すぎる引退の理由は? [サッカー]

2014年まで、Jリーグの名古屋グランパスでプレーしたケネディ選手が現役引退を発表しました。


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オーストラリア出身のケネディは2014年までグランパスでプレーし、2015年よりオーストラリアのメルボルンシティに移籍していました。


移籍後は12試合の出場にとどまっており怪我で自身が望むようなプレーができなくなっていました。


ケネディはグランパス在籍中の2012年くらいからずっと腰の怪我に悩まされていましたね。


グランパスでの最後のシーズンとなった2014年も腰の怪我に悩まされた1年でした。


現在まだ32歳という若さなので、怪我さえなければもう少し長くプレーできたと思うので残念ですね。



日本が、ケネディの存在を知ることになったのは2006年のドイツワールドカップの時でしたね。


グループリーグで同組となった、当時オーストラリアの監督を務めていたヒディングに見出され秘密兵器として代表に選出されました。日本戦でも出場しましたね。


その後、ピクシーが監督をしていた2009年にグランパスに加わりコンスタントに結果を出していました。


2010年、2011年と史上初の二年連続の得点王となりました。


正直、ケネディはポストプレイヤーとしての印象が強く点をとりまくるようなイメージを持っていなかったためここまで得点を量産するとは思いませんでした。


名古屋が優勝した2010年は、本当に状態がよく闘莉王とケネディの二人で試合を決めてしまうというシーンが何度もありました。


ドイツでも長年プレーをしていましたが、間違いなく名古屋で過ごした6シーズンというのがケネディのサッカーキャリアの中で最も良かったいえるでしょうね。


近年のグランパスの傾向として、小倉隆史さんをGM補佐に迎えるなどOBを大切にする傾向がありますので、ケネディも将来何らかのかたちでクラブに関わってくれるとうれしいですね。



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