ベッカムの次の仕事は映画俳優か？過去には俳優になった元サッカー選手も

元サッカー選手のデビッド・ベッカムが、ガイ・リッチー監督による最新作『ナイツ・オブ・ザ・ラウンドテーブル：キング・アーサー』という映画に俳優として出演する予定とのニュースが報じられています。

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ガイ・リッチー監督は『スナッチ』(2000年)、『シャーロック・ホームズ』(2010)などの作品で知られるイギリス人映画監督で、ベッカムと親しい間柄のようです。



(出典: http://www.chicagonow.com/my-sports-complex/files/2012/01/becks7.jpg)


ベッカムって前映画に出たことなかったっけ？と思って簡単に調べてみました。

ベッカムと過去の映画

過去に、グリンダ・チャーダ監督によるイギリスの女子サッカーをテーマとした映画『ベッカムに恋して』という作品がありますが、こちらは本人は出演されていません。


あと、ダニー・キャノン監督のサッカー映画『GOAL！』に本人役としてちょこっとだけ出ていますね。



この2作品だけじゃないかと思います。


CMやモデル広告などで、いろいろと見かけるベッカムですが、本格的な映画出演については、まだなかったようですね～。


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俳優として活動する元サッカー選手

ところで、サッカー選手引退後、映画俳優として仕事している人っていたっけなぁ～とぼんやり思っていたところ、ひとり思い当たりました。


フランス人のエリック・カントナです。


(出典: http://www.soccer-report.info/)


カントナはフランス代表として活躍し、イングランドプレミアリーグのマンチェスターユナイテッドで4度のリーグ優勝に貢献している偉大な選手でした。


ベッカムもカントナには敬意を表していたようです。


現役引退後、カントナは、映画『エリザベス』(1998年)など複数の作品に出演しています。『エリックを探して』(2009年)では、本人役として出演されています。

ベッカムとカントナ

二人ともイギリスのサッカークラブ、マンチェスターユナイテッドに所属していましたね。


さらに、同クラブで、特別な背番号とされる7番を二人ともつけていたという共通点があります。


ただ、カントナはサッカー選手としては、偉大でしたが、悪童扱いされて素行面が問題視されることが多かった選手ですね～。


一方のベッカムは、貴公子ですからね～。


ここは大きな違いだと思います（笑）。



いずれにせよ、ベッカムの出る映画がどんなものになるか楽しみですね！


ベッカムクラスであれば、どんな役をやらせても様になるような気がしますが、どうなんでしょうか？

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タグ：映画 サッカー ベッカム