元AKB秋元才加、フィリピンハーフとしての苦悩を乗り越えて

元AKBで、女優の秋元才加さんが、現在来日中のフィリピンのアキノ大統領と面会されたそうですね。

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すごいですね！

秋元才加さんは、アキノ大統領が都内のホテルで催した「大統領と在日フィリピンコミュニティーとの集い」に、特別ゲストとして招待されたといいます。

秋元さんは現在、フィリピン観光親善大使として活動されている関係で招待されたのでしょう。


秋元さんは、フィリピンのカモテス諸島の出身です。

父親が日本人、母親がフィリピーナです。


最近では、フィリピンハーフのタレントとして、ラブリさんをはじめ、高橋メアリージュンさん、妹の高橋ユウさんなどが活躍されているので、特に違和感を感じることはないですけどね～。

知らないだけかもしれませんが、昔はそんなにいなかった、もしくは芸能界にデビューするのがむずかしかったのではないかと思います。


秋元さんも、以前テレビ番組で、フィリピンとのハーフというのは、他の海外のハーフとは少し違うと思い、最初はそのことを隠していたのだといいます。

やはり、フィリピン人ということで、偏見やいじめにもあったようです。

ものまねメイクで最近ブレイクしているざわちんさんも、フィリピーナの母をもつハーフですが、幼少の頃、そのことでいじめにあっていたようですね。


また秋元さんは、父親が無職であったことなどから、幼少期から極貧生活を送っいたというのもよく知られていいますね。

白飯にしょうゆをかけて食べていたことや、フリーマーケットでしか服を買ったことがなかったというのは有名なエピソードです。

AKBのレッスンにも、バイトを掛け持ちしながら通っていたそうです。

そんな苦境を乗り越えて、AKBで大活躍し、今や観光大使です。

すごいですね～。

秋元さんが時折見せる、陽気な感じがフィリピン人のラテンの血をひいているようで魅力を感じてしまいます^^

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タグ：AKB 秋元才加 海外 女優